2022.08.25 ◆ウェルシュ・コーギー 4歳1カ月 避妊メス 12.84㎏ ◆稟告 2022年春頃から、肥大した瞬膜腺の脱出を時々確認。今までは、2~3時間で引っ込んでいたが、今回は脱出したまま。
◆治療 手術による瞬膜腺の埋没手術(ポケット法) ◆経過 ◆考察 不快な臨床症状は比較的少ないと思われるが、持続する違和感はあろうと思われる。 脱出が継続しているケースでは、速やかに手術をした方が、本人も嬉しいでしょう。