症例報告

症例報告

大型犬の前十字靭帯断裂/TPLO

2021.11.23
◆ゴールデン・レトリーバー 9歳2カ月 メス (避妊済み) 27.0 ㎏
◆稟告 3週間前から急性の左後肢跛行。鎮痛剤を投与も改善認めず。

◆診断
X線検査で脛骨ドローワー(引き出し兆候)、およびファットパッ ド サイン(関節包腫脹) を確認。
跛行検査と併せて、左後肢の前十字靭帯断裂を診断。

◆手術
TPLO(脛骨高平部水平化骨切術)を実施

X線写真の様に、脛骨近位を骨切りして角度を変え、大腿骨遠位との接点を水平にする事で負重を可能にします。

◆経過

  

大型犬の前十字靭帯断裂は手術をしない限り、症状が改善することはありません。
動画は術後約1 カ月。跛行はほぼ消失し、しっかり負重して歩く姿が確認できました。

【ご注意】以下のページには手術中の写真が含まれています。あらかじめご了承の上お進みいただけますようお願い申し上げます。